チャンピックスは禁煙の手助けになる薬で、ニコチン切れによる症状の緩和や、タバコを吸ったときにおいしいと感じにくくする作用が期待できるので禁煙が成功できる可能性が高まります。

チャンピックスの画像と禁煙を目指す男性の写真

マラソンも除菌も喫煙者は不利、チャンピックスで禁煙

タバコの害は全身に影響がありますが、やはり呼吸器系に大きなダメージを与えます。肺ガンやCOPDの原因にもなりますが、そこまでならない場合でも、タバコを吸っている限り、せき、たん、息切れなどの症状に悩まされます。これでは運動することもできません。もし本来はマラソンが好きだとしてもこの体調では走ることができませんので、早く禁煙をして長い距離をこなせる身体に戻すべきです。禁煙から1か月後ぐらいからせきや息切れは改善してきます。また、呼吸器以外で、タバコの煙は直接影響がないと思われる臓器にも関わりはあります。例えば胃は、タバコが原因で胃潰瘍になることがわかっていますし、胃ガンになる確率も非喫煙者より喫煙者の方が1.5倍多いことが調査で明らかになっています。タバコの成分の中ではタールに発ガン性がありますので、胃ガンはタールによるものと考えられます。胃潰瘍の理由はピロリ菌ですが、そもそもピロリ菌の除菌成功率自体、喫煙者は低いのです。タバコを吸っていることで、呼吸器系だけでなく胃の能力も落ちている状態ですから、1日も早く禁煙して健康な身体に戻さなくてはなりません。禁煙後は48時間後には味覚が戻ると言われていますので、食事がおいしくなります。禁煙に高い効果を発揮するのがチャンピックスという薬です。この服用でタバコが吸いたくなくなりますから、高い確率で禁煙が実現できます。なおタバコを吸っていると胃の調子は悪いですが、チャンピックスを飲んでいるあいだに胃痛、おなかの張り、吐き気、便秘などが起こることがありますが、これはチャンピックスの副作用と言われていますが、効果が高い薬というのはそれだけ強く効きますので、こういった面を持つと考えられます。食後に服用するのも、こういった症状を防ぐためです。症状が現れた場合は医師に相談すべきですが、胃腸薬や便秘薬を併用すると症状が治まることも多いです。